歳時記

宵待ち草(Yoimachikusa

 <神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。 コヘレト311

裏の茂みに今年も宵待ち草が咲き出しました、気のせいか何時もの花より小振りです。それに勢いもないように見受けられます。暑さのせいでしょうか、蝉の声もあまり聞こえてきません。自然界が全体に少し狂って来たようにもみえます。しかし、全て暑さのせいだけではなさそうですが気になります。暦の上では8月は秋ですが、秋を実感できるのは9月以降になるかもしれませんね。

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