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教会の生活 | 日本福音ルーテルスオミ・キリスト教会  東京都新宿区早稲田

教会の生活

来週の礼拝:2019年12月15日  待降節第三主日

  聖書    イザヤ  7:10~14

        ローマ  1:1~7

        マタイ  1:18~23

 讃美歌   3 7 11 9

       司式:吉村 博明 宣教師

       説教:吉村 博明 宣教師

       奏楽:堀越教子 姉

       当番:小林信一 兄

       応対:西尾ひろ子 姉

       

クリスマス・子ども料理教室のご案内。12月14日(土)10:30~13

クリスマス・子ども料理教室

12月14日(土)10時30分から13時くらい

小学生くらいまでの皆さん、ぜひいらしてください。

チラシを見る

スオミ教会は2019年の9月、新しい場所に移転しました。所在地は、新宿区 早稲田鶴巻町 511-4-106です。Googleマップで見る

スオミ教会・フィンランド家庭料理クラブのご報告

クリスマスの飾り付けも素敵な、
移転した早稲田のスオミ教会での家庭料理クラブは、
お祈りをしてスタートです。

作業はグループに別れて始まりました、
事前に塩とスパイスで絞めたスライスしたサーモンで、クリームチーズのフィリングをロール状に包み、冷凍庫で休ませます。

次は、クリスマスのスパイスの香りのチョコレートケーキ作りです。

材料の計量をして、ハンドミキサーで泡立て生地を作り、焼いてる間に、コーヒーやココアを使ったクリーム作りと、作業は進み、
焼き上がった生地を冷まして、イチゴでデコレーションされたケーキは、ゴージャスで可愛い出来上がりになりました。

サーモンロールをカットして、フィンランドらしくジャガイモや、
ヨウルリンプー(クリスマスのパン)も添えられ、華やかで豪華なテーブルは完成しました。

試食会も一段落した頃、パイヴィ先生から、フィンランドのクリスマスやツリーに飾られる星のお話も聞かせて頂きました。

参加の皆様お疲れ様でした、素敵なクリスマスをお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

料理クラブの話2019年12月7日

クリスマスはフィンランド人にとって一年で最も大きなお祝いです。クリスマスの前の4週間の期間をアドベント、日本語で待降節と呼びます。アドベントはラテン語からきた言葉で「主イエス様をお迎えする時を待つ」という意味があり、クリスマスを迎える準備をする期間です。この前の日曜日にアドベントの期間に入りました。それはアドベント第1の日曜日でした。明日はアドベント第2の日曜日です。この期間になると、フィンランド人はクリスマスの準備で忙しくなります。クリスマスカードを送ること、家の大掃除、クリスマスの飾り物やイルミネーションをつけること、クリスマス料理を作ることなどをします。

クリスマス料理はフィンランド人にとって、クリスマスの雰囲気を高めるものの一つです。フィンランドの伝統的なクリスマス料理は種類がとても豊富です。クリスマスの季節になるとどの家庭でもクリスマスの料理やお菓子の準備をします。子どもたちもクリスマス料理やお菓子を作ることに興味を持つので、よく親と一緒に作ります。それで家族のクリスマス料理の味は世代から世代へと伝わっていくのです。

フィンランドのクリスマスの食卓には魚の料理の種類も多いです。今日皆さんと一緒に作ったサーモンロールはその一つです。それは近年よく作られるようになりましたが、まだそんなに伝統的でないかもしれません。伝統的なクリスマスの魚料理はいわしやニシンのビネガー漬けです。ビネガー漬けはビネガー、砂糖、塩やスパイスを使うので長く持ち、クリスマスの季節の食卓によく出されます。魚料理の他に伝統的なクリスマス料理は、豚肉のオーブン焼き、人参やジャガイモのキャセロール、生野菜や茹で野菜のサラダなどがあります。クリスマス料理の他に、もちろんお菓子も、クッキーやケーキなどを作ります。今日皆さんと一緒に作ったケーキの中に入れたシナモン、クローブ、ジンジャーなどの調味料は他のクリスマスケーキやクッキーの生地に入れるので、これらの調味料はクリスマスの香りがをするとも言われます。

クリスマスの季節はフィンランドでは一年で最も暗い季節です。明るい時間はフィンランドの南の地方で5-6時間だけです。このためにクリスマスが近づくと電気のろうそくとイルミネーションを家庭でも町でも飾ります。多くの町でクリスマス・ストリートのイルミネーション点灯のイベントがあります。これは大きなイベントで大勢の人が集まります。イルミネーションが点灯される通りは町の一番にぎやかな通りで、明かりはとてもはなやかです。町のあちらこちらできれいなクリスマスの飾りも見られます。私たちが住んでいたトゥルクという町はクリスマスのイルミネーションやクリスマスの雰囲気が有名でクリスマス・タウンとも呼ばれます。ちょうど1週間前にトゥルク大聖堂の前に高さ22メートルのクリスマス・ツリーが立てられてライトがつけられました。沢山の人たちが見に集まってきました。ランプは全部で720個あるというので全部いっぺんにつけた時、きっときれいだったでしょう。この写真をよく見ると、クリスマス・ツリーのてっぺんに星が輝いています。星はクリスマスの飾り物の一つで、クリスマス・ツリーの他に家の窓にもよく飾られます。星はクリスマスの飾り物として大きな意味があります。それはどんな意味でしょうか?

星は、世界で初めてのクリスマスの出来事に深い関係があります。初めてのクリスマスはいつだったでしょうか?それは神様のひとり子であるイエス様が誕生した時です。クリスマスはそこから始まったのです。

救世主の誕生は旧約聖書にも預言されていました。それで多くの人々はこのことが起こることを待ちのそんでいました。この初めてのクリスマスの少し前に遠い東の国の占星術の学者たちが不思議な輝きをする星を確認しました。彼らはこれを新しい王様の誕生の印と考え、今のイスラエルの地に旅をして、エルサレムまでやってきました。そこで、その時王だったヘロデに「新しく王になるためにお生まれになった方はどこにおられますか。私たちは東方でその星を見たので拝みに来ました」と言いました。ヘロデ王はとても驚き、自分の地位が危なくなると心配しました。ヘロデ王は旧約聖書の専門家たちを集めて預言について聞きました。すると彼らは、救世主はユダヤのベツレヘムに誕生するという預言があることを教えました。ヘロデ王は東方の学者たちを呼んで、その子供を見つけたら知らせるようにと言いました。それはその子を殺すためでした。学者たちはそのことを知らずに出発しました。すると、東方で見た星が先立つように見え、それを目指していくとイエス様がお生まれになったベツレヘムの馬小屋に着きました。学者たちが中に入ると、イエス様は母マリアの腕に抱かれて安心そうに眠っていました。学者たちは世の救い主となる方が王様のようにお城で生まれるのではなく、馬小屋で生まれたことに驚きましたが、旧約聖書の預言や不思議な星の導きがあったので、神のみ心を知ることが出来ました。

クリスマスに飾られる星は、私たちにこの出来事を思い出させてくれます。この出来事は2000年たった今の私たちにも大きな意味があります。私たちも世界で初めてのクリスマスにお生まれになったイエス様のもとに導かれることが出来ます。どのようにして出来るでしょうか?それは聖書の御言葉を聞いたり読んだりする時です。聖書の御言葉は私たちにはベツレヘムの星と同じ役割を果たします。聖書を読むと、イエス様はこの世の全ての人々の救い主としてお生まれになったことが分かります。このメッセージを受け入れる時、クリスマスの本当の喜びを得られます。クリスマス料理やイルミネーションや星の飾りはクリスマスの雰囲気のために大切なものですが、クリスマスの季節が終われば片つけたりしてなくなります。しかし、聖書の御言葉は季節に関係なく私たちに喜びと感謝の気持ちを与えてくれます。

聖書研究会:吉村博明 宣教師

交わりの食事のあと前回からの続きで「ローマ信徒への手紙」8章18~38節までを学びました。神の霊を注がれたクリスチャン、神の国を相続する神の子・・・・いろいろと難解であるけれど深い教えがあることを吉村先生は丁寧に解説してくださいました。

歳時記

春は桜、秋は紅葉と市民に愛されている公園です。かつては戦車道路と言って近くの兵機廠で作られた戦車のテスト走行に使われていました。戦後は自衛隊の管轄になり市民はオフリミットの状態でしたが私たちが越してきた40年ほど前に返還されて現在は尾根緑道としゃれたネーミングで呼ばれています。

交わり

アドベント初日の日です。教会もすっかりクリスマスの飾りつけも済み降誕の日を待ち望んでいます。幾つのなっても待ち望むということは楽しいものですね。

歳時記

公園の池に冬の渡り鳥(キンクロハジロ?)がやってきました。頭の感じから見て幼鳥かもしれません、はるばるシベリヤ?からやって来たようですねお疲れ様。

「ランチタイム小礼拝」のご案内


チラシを見る
(PDF)

毎週木曜日12時15分から15分位の「小礼拝」があります。内容は、讃美歌、短い聖書のメッセージ、祈りです。

「小礼拝」の後は集会スペースを13時半くらいまで開放します。ムーミン・マグカップのコーヒーで一息ついていって下さい。フィンランド風菓子パン”プッラ”やスナック風パイの”カレリア・パイ”も一緒にどうぞ!(300円、コーヒーのみは100円)。
お弁当持参もOKです!

火曜日から金曜日までの13時半から15時まで礼拝堂を開放していますので、静かにお祈りしたい方はご自由にどうぞ。宣教師と一緒にお祈りしたい方はお申し出下さい。

スオミ教会は2019年の9月、新しい場所に移転しました。所在地は、新宿区 早稲田鶴巻町 511-4-106です。Googleマップで見る

11月のフィンランド料理クラブのご報告

穏やかな気候の土曜日、早稲田に移転しての一回目の「スオミ教会家庭料理クラブ」は、人気の高いプッラを作りました。

最初にお祈りをしてスタートです。
計量をして生地作り、お子さんの参加もあり、テーブルの回りは、笑い声の聞こえる楽しい雰囲気で、作業が進みます。
発酵を待つ間、ポテトサラダ作りもしました。
発酵のすんだ生地は、シナモンロール、ブルーベリープッラ、バタープッラと三種類のプッラです、フキンをかけて二回目の発酵を待ちました。

 

発酵もすみ、次々焼き上がるプッラはスパイスと甘いかおりで、試食会は美味しい時間になりました。

パイビ先生からは、プッラの歴史やフィンランド人のプッラへの思いや香り、
聖書の一節も聞かせていただき、香りについてのお話も聞かせて頂きました。

参加の皆様お疲れ様でした。

12月はクリスマスらしいメニューを用意しています。

 

2019年11月9日プッラの話

プッラは、フィンランドでは昔からコーヒーと一緒に食べる菓子パンです。今日、皆さんと一緒に作ったプッラは、フィンランドの家庭でもよく作られるものです。プッラ作りで楽しみなことは、同じ生地からいろんな種類のプッラが作れることです。

フィンランドでプッラを作り始めたのは本当はそんなに昔のことではありませんでした。1800年くらいまで小麦はフィンランドで育てられるものではなく、輸入されていました。そのため白いパンはあまり作られませんでした。1850年頃から、初めは白いパン、その後1870年頃からプッラも作られ始めました。私のお祖母さんの時代のプッラは、今日作ったものみたいに多くの材料を使わず、ただ生地に砂糖とバターを少なく入れただけで、シナモンも使わない簡単な菓子パンが普通でした。その時代には、菓子パンは毎日食べるおやつではなく、クリスマスとかイースターとか夏至祭のようなお祝いの時しか出しませんでした。形も大体決まっていて、このような細長い編んだものが普通でした。細長い編んだ菓子パンを薄く切ってコーヒーと一緒に食べたのです。

時代は変わって、今では菓子パンは毎日のおやつでコーヒーと一緒に食べられるようになって、ほとんどの家庭で毎週菓子パンを焼くようになりました。色んな形や味のものも作れるようになって、どんどん新しい名前のプッラも出てきました。フィンランドの菓子パンの中で最も人気があるのは、コルワプースティです。それは菓子パンの王とも言われます。

現在のフィンランドの家庭では、奥さんたちも仕事に通うので、お菓子パンは毎週作るものではなくなりました。それで家庭でプッラを作ると、お店で買うよりも美味しいことがよくわかるようになりました。フィンランド人にとって、焼きあがったばかりの温かいプッラを冷たい牛乳と一緒に味わうのは、とても大きな楽しみです。また、家庭でプッラを作る習慣があると、それは子供たちが大きくなっても忘れられない大切な思い出になります。ほとんどのフィンランド人は、自分のお母さんが作ったプッラが思い出の中にあります。フィンランド人に一番美味しいプッラを作るのはだれ?と聞くと、きっと自分のお母さんと言うでしょう。フィンランド人の子供たちは外から家に帰ると、プッラの香りが外まで拡がっているのに気づいて、お母さんがプッラを焼いているとわかります。それは大きくなっても良い思い出として残ります。プッラの香りは、フィンランド人にとって子供時代の香りとも言われるくらいです。フィンランドでプッラを作ることと、そこから漂う香りは世代から世代へ伝わっていくものと言えます。

このようにプッラの香りは、フィンランド人にとって子供時代に母親が作ったことを思い出させます。多くの人たちにとって、香りは良い思い出と結びついています。皆さんはそのような思い出の香りがありますか?聖書の御言葉には良い香りがあると言われます。パウロは「コリントの信徒への手紙」の中で次のように述べています。「神に感謝します。私たちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、私たちを通じていたるところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。」「コリントの信徒への手紙」2章14節です。
 この箇所でパウロはキリストの香りについて語っています。キリストの香りとは、どこから出る、どんな香りでしょうか?それは、聖書の御言葉から出る良い香りです。聖書を読むと、神様の愛がイエス・キリストを通して実現したことが分かります。天の神様は私たち人間を罪の汚れから救うためにご自分のひとり子イエス様をこの世に送られました。私たち人間は罪を持つため神様の御心に従うことが出来きません。それで、私たちが受けるべき罰を代わりにイエス様に受けさせて十字架の上で死なせました。さらに、神様は一度死んだイエス様を復活させました。神様は私たち人間が神様のもとに立ち返ることができるように、これらのことを成し遂げたのです。ここに神様の私たちに対する愛があります。私たちがイエス様を受け入れれば、神様は私たちに新しい命を与えて下さいます。それは、この世が終わっても次の世に続いていく永遠の命です。パウロが語ったキリストの香りは、この永遠の命から漂ってくるのです。

このようにキリストの香りとは、イエス様を通して与えられる新しい命のことです。聖書を読んだり、神様のことを聞くと、キリストの良い香りは私たちの心の中に入って、神様に対する信頼と信仰を強めます。私たちも同じ香りを持つようになります。

プッラの香りや他のいろんな良い香りは、私たちに良い思い出を与えてくれます。しかしイエス様の香りは思い出の香りではなく、これからの新しい命を与える香りです。この香りを持つことで前に進んでいくことができます。

聖書研究会:神学博士 吉村博明 宣教師


交わりのあと吉村先生の聖書研究会が開かれました。テーマは「肉の支配から脱し神の霊に導かれて生きる」(ローマ:7:19 - 8:17)律法と法則の違い、従う対象は肉なのか神の霊なのか。ローマ書の難解な部分が続きます。

このサイトに引用されているのは聖書新共同訳です。
聖書 新共同訳:(c)共同訳聖書実行委員会

Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会 Japan Bible Society, Tokyo 1987,1988
  • 12月 14日 10:30 am
    こどものクリスマス料理教室
  • 12月 15日 10:30 am
    主日礼拝
    司式・説教吉村博明宣教師(マタイ1章18~23)、礼拝後交わり。
  • 12月 15日 5:00 pm
    Joululauluilta (Suomi-kai スオミ会)
    Tervetuloa laulamaan joululauluja! Nyyttikestit.
  • 12月 19日 12:15 pm
    「ランチタイム小礼拝」
  • 12月 19日 12:30 pm
    コーヒータイム
  • 12月 19日 7:15 pm
    フィンランド語クラス
    初級クラス、中級クラス、上級クラス
2019年のクリスマス
クリスマス
子どもの料理教室
12月14日(土)
10時30分~13時
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小学生くらいまでの皆さん、ぜひいらしてください。
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