Warning: strpos() expects parameter 1 to be string, object given in /home/suomikyoukai/suomikyoukai.org/public_html/wp-includes/functions.php on line 3676
教会の生活 | 日本福音ルーテルスオミ・キリスト教会 / 中野区 – 東京

教会の生活

来週の礼拝:2月24日 顕現節第8主日

  聖書 列王記    8:41~43

    ガラテア   1:1~10

     ルカ    7:1~10

 讃美歌  116 401 346 399

 担当   司式   吉村 博明 宣教師

      説教   吉村 博明 宣教師

      奏楽   青木千恵 姉

      当番     小林信一 兄

      応対   星野哲郎 兄

       

                                        

手芸クラブのご案内、2月27日(火)10時~12時 「マイ帽子」を作ってみませんか。

手芸クラブは、月1回開かれています。

次回は、2月27日(水)10時から12時までです。作品はクローシェ網の「マイ帽子」です。クローシェ網の帽子は自分の好みで一色から何色でも作れます。冬用の帽子でしたら毛糸、夏用の帽子は綿糸で作ります。

素敵な帽子が出来ますので、お気軽にご参加ください。

持ち物:     毛糸か綿糸100g、色は好みです。
糸に合うかぎ針

 

 

 

申し込み問い合わ
paivi.yoshimura@sley.fi
電話03-3362-1105 
スオミ・キリスト教会

 

2月のフィンランド家庭料理クラブのご報告

「ルーネベリ・ロールケーキ」

天気予報通りの雪の舞う寒い寒い土曜日の午後、家庭料理クラブは
「ルーネベリのロールケーキ」を作りました。
フィンランドの詩人ルーネベリが好物だったというルーネベリータルトをベースに、軽い味わいのロールケーキに仕上げました。

お祈りをしてスタートです。

最初に生地作り、焼いてる間に、こくのあるクリームを、そしてルーネベリタルトには欠かせないラズベリージャムも、ロールケーキ用に準備されました。

焼き上がった生地を冷ましてる間に、ヴォイレイパ作りと、テキパキ作業が進みます。

最後はとてもソフトな生地をロールケーキに仕上げます、
ラズベリージャムとクリームを塗って巻き込み、アイシングで飾りつけをして、最後にカットして、ラズベリージャムとアイシングでアクセントを付けて完成しました。

試食会の楽しい会話も一段落した頃、パイヴィ先生から、ルーネベリタルトのお話や聖書のお話も聞かせていただきました。

寒い中のご参加お疲れさまでした。

ルーネベリタルトの話

フィンランドでは新年が終わったら、次にお祝いの日になるのは2月5日の「ルーネベリの日」です。この日は昔は休日でしたが、今はそうではなく、ただ国旗を掲げるだけの祝日です。それで新年が終わると、ルーネベリタルトがお店で売られるようになります。しかし、販売期間は短くて、せいぜい一ヶ月くらいです。

ルーネベリとはどんな人だったでしょうか?彼はフィンランドの有名な作家で、1804年に生まれました。Albert Edelfelt [Public domain]詩や小説をたくさん書いて、彼の最も有名な詩「わが祖国」はフィンランドの国歌になりました。また、彼は教会のことも熱心で、60曲近い讃美歌の詩も書きました。

お祝いをするのが好きだったルーネベリは、50歳になってから毎年誕生日に大きなお祝いをしました。後に彼の誕生日である2月5日は、彼の記念日としてフィンランド全国で祝われるようになりました。彼の誕生日というよりは、フィンランドの文化の日として祝われます。オフィシャルなお祝いの会場でも家庭でも、ルーネベルイタルトが出されます。ルーネベリは小説や詩だけでなく、ルーネベルリタルトも残したと言うことができます。

ルーネベリは、この甘いお菓子を朝食で食べたくらい大好きだったそうです。このお菓子の始まりについては、いろいろな説があります。ある説によると、ルーネベリタルトはスイスで初めて作られて、そこからフィンランドのルーネベリが住んでいた町に伝わって、町の喫茶店で売られていたということです。ルーネベリはこのお菓子がとても気に入って、よく食べるようになったのが始まりだと言われています。ルーネベリは甘いお菓子が大好きだったので、奥さんのフレディリカもこのお菓子を作ったそうです。

現在、ルーネベリタルトのレシピはいろいろありますが、一番オーソドックスなものは、形が少し長めの円筒状で、上にのせるジャムはラズベリージャムです。レシピの面白いものの一つは、生地にピパルカックを入れるものです。クリスマスの期間に食べきれなかったピパルカックをつぶして生地の中に入れて、それで美味しいものが出来るのは素晴らしいことと思います。しかし最近の家庭はピパルカックを昔ほど沢山作らないので、つぶしたピパルカックの代わりにピパルカックのスパイスを入れるようになりました。もう一つルーネベリタルトの面白いことは同じ材料を使って、違う形のお菓子、ロールケーキが出来ることです。名前はルーネベリのロールケーキです。このように残ってしまったお菓子も上手に使って、新しくてもっと美味しいお菓子が出来て、国の記念日のお祝いに出されるようになったというのはとても不思議なことです。

旧約聖書のイザヤ書には次のような聖句があります。「見よ、新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている。あなたたちはそれを悟らないのか」(イザヤ書43章19節)。天の父なる神様は、人の目から見て価値がない、もう捨てるしかないと思われるものから新しい素晴らしいものを生み出される方です。ゼラニウムの花もそのことを思い出させてくれます。ゼラニウムは秋花が咲き終わってから、葉っぱも全部落ちて枯れてしまって、茎だけを残します。枯れてしまったゼラニウムの植木鉢はもう意味がない、捨ててしまおうと思われるかもしれません。ところがそうではないのです。枯れたゼラニウムの植木鉢を暗くて涼しい地下室に冬中置いておき、春になって地下室から出して暖かくて光があたるベランダに置きます。そうすると、最初は枯れた茎だけだったのが、しばらくすると新芽が出て育ち始め、やがては美しい花を咲かせます。このように一度捨てるしかないと思っていたものが、また育って花が咲くのはとても不思議に思えます。でもこれは、天の神様が成長を与えて下さるから起こるのです。

神様は、同じようなことを私たちにもしてくれます。私たちが自分のことを意味がない、価値がないと思ってしまう時は、私たちは暗い地下室に置かれているのと同じです。しかし、ゼラニウムを暗い地下室に置くのは、次の夏にきれいに咲かせるために必要なことなのです。暗い場所から明るい場所に置くと、ゼラニウムの新しい成長が始まり、素敵な花を咲かせます。天の父なる神様はこのように新しく造られる方です。神様は私たちをも素晴らしいものに成長させて下さいます。成長は私たちの思うように進まないかもしれません。ゼラニウムのように暗い場所に置かれてしまうかもしれません。でもそれは光の時が来た時に成長できるために必要なことでした。神様は光の時を来させて下さる方で、その時には私たちを暗闇から出して下さり新しい成長を与えて下さいます。このように神様は私たちを新しく造り変えて下さいます。

神様が私たちを新しく造り変えて下さるとどうしてわかるでしょうか?それは、神様が最初のクリスマスの日にイエス様をこの世に送って下さったことからわかります。イエス様はこの世の光です。光の時が来たのです。イエス様が私たちの罪を償うために十字架の上で死なれて、そのかわりに私たちの罪が赦されました。イエス様を救い主と信じる人は暗闇から光の中に出されて、心が新しくされます。

今週散歩した時に、一本だけでしたが梅の花が満開に咲いているのを見ました。神様が梅の花を新しく咲かせて下さったとわかって感謝しました。私たちは、こうした自然の移り変わりからも天の神様が私たちを新しくして下さる方だとわかります。これからもこの神様とひとり子イエス様のことを覚えて歩んでまいりましょう。

交わり

教会ランチを頂いたあとパイヴィ先生から昨日の料理教室で作った”ルーネベリのタルト”をデザートでご馳走になりました。先生からタルトの不思議な名前の由来を教えていただきました、その味はすこぶる美味、しかもクリスマスであまったクッキーなどを材料に使う極めてエコなケーキであると聞いて流石にフインランドの主婦の知恵と工夫に感心をいたしました。  

 

交わり

今日の教会ランチは久しぶりにカレーライスでした、パイヴィー先生の愛情のこもったカレーを美味しく頂き総会に備えました。

 

読書会:木村長政 名誉牧師

木村先生主催の読書会は「放蕩息子の帰郷」(H.ナウエン著)について先生の解説を交えながら参加者の感想を話し合うスタイルで続けられました。今日は主人公である弟の性格について話し合いました。

交わり

騒がしい年末の世相にも関せず今年最後の交わりのひと時を神様に祝福されて過ごす事ができました。

12月のスオミ教会家庭料理クラブのご報告

穏やかな初冬の土曜日の午後、スオミ教会家庭料理クラブは
「おばあちゃんのスパイスケーキ」を作りました。

最初にお祈りをしてスタートです。

数種類のスパイスを加えて作る、シンプルで軽い出来上がりのケーキは、
参加の皆様のアイディアで、表情の違う素敵なケーキに仕上がりました。

ヨウルトルットゥとスパイスの香るグロッギと一緒に、ピックヨウルを楽しみました。

おしゃべりも一段落したころ、パイヴィ先生からフィンランドのクリスマスの楽しいお話や、

参加の皆様の質問に、たくさん答えて頂いたり、

忘れがちなクリスマスの本当の意味を、聖書の一節と共に教えて頂きました。

Hyvaa Joulua !
皆様、よいクリスマスをお迎えください。

 

料理クラブの話

今日皆さんと一緒に作った「Mummon maustekakku」の日本語の訳は「お祖母さんのクリスマス・スパイスケーキ」です。このケーキはフィンランドの多くの家庭で作られるクリスマスケーキの一つです。このケーキを作ると、シナモン、クローブ、オレンジの皮、カールダモンの香りが家中に拡がって、クリスマスが近づいていることを香りで感じます。フィンランドではクリスマスケーキは飾りつけるケーキではなくて、パウンドケーキやデーツケーキ、それに今日作ったスパイスケーキみたいなものが多いです。このようなケーキは何日間か冷蔵庫や冷凍庫に入れておくと味がもっと良くなるので、クリスマスの前に早めにアドベントの期間に作っても良いものです。フィンランドではクリスマスのためにいろいろお菓子や料理を早くから作るので、アドベントは忙しい期間になります。

ところでアドベントとはどんな意味でしょうか?キリスト教会では、クリスマスの前の4週間をアドベントと呼びます。アドベントはラテン語から来た言葉で、「主イエス様が来られるのを待つ」と言う意味があり、クリスマスを迎える準備をする期間です。このラテン語に基づいて世界中の言葉で殆ど同じ言い方をします。例えばフィンランド語でAdventtiと言います。この言葉は日本語の訳もあります。それは「待降節」と言います。この前の日曜日にアドベントの期間に入りました。それはアドベントの第一の日曜日でした。明日はアドベントの第二の日曜日です。

クリスマスの季節は楽しいことが多い、独特の雰囲気があるとても素敵な季節です。しかし、残念なことに最近少しいらいらを感じることが一つあります。それは、毎年クリスマスの準備がどんどん早く始まることです。昔、クリスマスを迎える準備はアドベントに入ってから始めましたが、今は11月から町にクリスマスの飾りが見られます。早いところでは10月にクリスマスセールの広告が出たり、クリスマスケーキの注文を始めたりします。フィンランドではクリスマスの前に職場でクリスマスのお菓子やクリスマス料理を出す習慣がありますが、最近はこれも早くなって11月に入ってから行うところも出てきました。それでクリスマスの時には、人によってはクリスマス料理やお菓子を何回も飽きるくらい食べてしまうことになります。このような状態に慣れてしまっては、本当のクリスマスの時には特別な雰囲気もなくなって、クリスマスの本当の意味は失われてしまいます。

このようなことにならないために、クリスマスの季節に入ったら、今から2千年前の一番最初のクリスマスの出来事を聖書で読んだり、その出来事を心の中で思い巡らすことは大事だと思います。聖書に最初のクリスマスの出来事、イエス様の誕生について書いてある有名な箇所があります。「ルカによる福音書」の2章1-20節です。19節にはイエス様の母マリアについて次のように書かれています。「マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。」母マリアはイエス様の誕生の前に天使から聞いた預言の言葉や実際に起きたことをすべて心に収めて、ずっと心の中で思い巡らしました。これらのことは、きっと一生忘れないことだったでしょう。

クリスマスを前にした私たちはどうでしょうか?私たちはクリスマスの準備や楽しみで忙しくて、クリスマスの本当の意味を心の中で思い巡らす時間を持つでしょうか?最初のクリスマスの時にお生まれになったイエス様とは何者で、なぜこの世に送られたのかを心の中で考えてみることは大切ではないでしょうか?イエス様を送られた神様は人間の罪を赦して下さる神で、私たち人間にそのような愛を示してくださいました。私たち人間が罪の力から救われるためにイエス様をご自分のもとから送られ、イエス様はマリアから人としてお生まれになりました。これがクリスマスの本当の喜びです。このことを今年の待降節の期間に毎日思い巡らしましょう。そうすれば、クリスマスの日に心は本当に喜びで満たされます。皆さんにとって、今年のアドベントとクリスマスが神様の与えて下さる喜びであふれる時になりますように。

 

交わり

クリスマスの飾り付けも一段落です。第一アドベントの交わりのひと時を皆で祝いました。

交わり

パイヴィ・P 先生から今日の交わりの写真を送っていただきました、テーブルに並んだご馳走を見ていたら今日の礼拝を欠席した事をとても悔やまれました。

 

 

クリスマスの飾付けにも余念がありません。

  • 来週の礼拝:2月24日 顕現節第8主日 2019年2月17日
      聖書 列王記    8:41~43     ガラテア   1:1~10      ルカ    7:1~10  讃美歌  116 401 346 399  担当   司式   吉村 博明 宣教師       説教   吉村 博明 宣教師       奏楽   青木千恵 姉      ...
  • 説教「罪の赦しと復活の希望を携えて」 神学博士 吉村博明 宣教師、ルカによる福音書6章37-49節 2019年2月17日
     エレミア7章1-7節、第一コリント15章12-20節、ルカ6章37-49節 私たちの父なる神と主イエス・キリストから恵みと平安とが、あなたがたにあるように。アーメン 私たちの主イエス・キリストにあって兄弟姉妹でおられる皆様 1.はじめに  皆さんは、本日の福音書の個所を読んでどう思われたで...
  • 手芸クラブのご案内、2月27日(火)10時~12時 「マイ帽子」を作ってみませんか。 2019年2月17日
    手芸クラブは、月1回開かれています。 次回は、2月27日(水)10時から12時までです。作品はクローシェ網の「マイ帽子」です。クローシェ網の帽子は自分の好みで一色から何色でも作れます。冬用の帽子でしたら毛糸、夏用の帽子は綿糸で作ります。 素敵な帽子が出来ますので、お気軽にご参加ください。...
  • 交わり 2019年2月17日
    今日の教会ランチは炊き込みご飯でした、大好物のポテトサラダが嬉しかったです。ポテトのほかにリンゴ・ニンジン・キュウリそれにピクルスが隠し味?として忍ばせてありました、とても美味しかったです。...
  • 歳時記 2019年2月17日
    池の氷も溶けて水鳥が泳ぎ出しました。まもなく渡りの季節が来るのでしょうか、以前勤めに出ていた頃早朝バスを待っていると暗がりの中頭上を渡り鳥が群れをなしながら北に向かって飛び去って行きました。彼らはどうやって方角がわかるのか不思議でなりませんでした。    ...
  • 説教:木村長政 名誉牧師 2019年2月10日
      顕現節第6主日     2019年2月10日(日) 「主によって、召された自由」   創世記  45:3~15  Ⅰコリント 7:17~24   ルカ    6:27~36  コリントの教会の信徒への手紙を、今回もいっしょに、みことばに聞いて参りましょう。今日は、7章17節ー24...
このサイトに引用されているのは聖書新共同訳です。
聖書 新共同訳:(c)共同訳聖書実行委員会

Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会 Japan Bible Society, Tokyo 1987,1988
  • 2月 24日 10:30 am
    主日礼拝
    司式・説教吉村博明宣教師「神の子として生きよ」(ルカ7章1~10),礼拝後交わり、読書会担当者木村長政先生
  • 2月 27日 10:00 am
    手芸クラブ
  • 2月 28日 11:00 am
    English Bible Study
    詳しく見る
  • 3月 3日 10:30 am
    主日礼拝
    司式・説教吉村博明宣教師(ルカ9章28~36),礼拝後交わり、役員会。
聖書を学びたいなら: