教会の生活

来週の礼拝:6月24日 聖霊降臨後第5主日

聖書 申命記    5:12~15

   Ⅱコリント  4:7~18

   マルコ    2:23~28

賛美歌 149 382 291 340

司式 田中良浩 牧師

説教 田中良浩 牧師

奏楽 青木千恵 姉

当番 西尾ひろ子 姉

応対 折笠博子 姉

 

交わり

久しぶりの梅雨空の一日でした、はじめての礼拝参加者も3名参加して和やかな歓談のひと時でした。

交わり

SLEYから来日されたV.アヴィネン先生(海外伝道局長)とT.ヴァリマキ氏(常議員会議長)をお迎えしてささやかな食事会を持ちました。席上アヴィネン先生のご子息と私たちに馴染みのあるフフティネン先生のお嬢さんが姻戚関係にあることを知らされて話題に花をさかせていました。このあと木村先生による読書会が行われました、テキストはヘンリ・ナウエン著「放蕩息子の帰郷」です、第一回目とあって木村先生もかなり熱を入れておられました。

T.ヴァリマキ氏(左)とV.アヴィネン先生(右)

手芸クラブのご案内、5月30日(水)10時―13時

スモッキング刺繍を作ってみませんか。

スモッキング刺繍とは布にヒダを寄せて刺繍する技法で古くからイギリスなどで親しまれてきました。

薄地の布を縫い縮めてヒダを寄せ、そのヒダ山をすくいながら刺繍するのが一般的ですが、
今回はステッチを刺しながら布にヒダを寄せていく方法でより気軽な方法で刺繍します。

基本のステッチさえ覚えてしまえば、様々な模様が刺繍できるようになります。

この機会に是非スモッキング刺繍をマスターしてみませんか?

お話しながらワイワイ楽しく作りましょう.

手芸クラブは、お子さん連れの参加も歓迎です。
皆様のご参加をお待ちしています。

材料費: 500円

お申し込み・お問い合わせ paivi.yoshimura@gmail.com
電話03-3362-1105        
日本福音ルーテルスオミ・キリスト教会
東京都中野区上高田1-36-20

交わり

今日はペンテコステの祝日です、はじめて聞いたIさんの証に感動いたしました。そして久しぶりにフインランドから帰ってきたヨハンナさんを交えて祝会を楽しみました。そのあと教会の有志により6月の教会祭に向けて「Kesäpäivä Kangasalla  夏の日、カンガスアッラにて」を井川さんの歌唱指導で練習をしました。

5月の料理クラブのご報告

マフィン寒い日が続いた後の、穏やかな土曜日の午後、
スオミ教会家庭料理クラブは「レモン風味のマフィン」を作りました。

最初にパイヴィ先生のお祈りからスタートです。

試作を重ねてのレモン風味のマフィンは、しっとりとして柔らかな生地に焼き上がり、参加の皆様から「美味しい!!!」の歓声が上がりました。

ホイップクリームにブルーベリーやイチゴとキゥイを添えてのデコレーションは、
各自思案を重ねての可愛い出来上がりに、テーブルは華やかになりました。

パイヴィ先生から、ベリー類や沢山の種類のあるマフィンについてのお話や、
聖書について、分かりやすく聞かせて頂きました。

今回は熊の話まで飛び出して、楽しいおしゃべりは続きました。

スオミ教会家庭料理クラブは、6月からお休みになります、
9月からの家庭料理クラブを、楽しみにお待ちください。


 2018年5月の料理クラブの話

 春は日本ではとてもきれいな季節です。今はつつじや他の花もきれいに咲いています。冬の間枯れて死んだような木や低木などの植物から突然沢山の美しい花が咲くのを見ると、いつも神様の素晴らしい創造の業を思い出します。枯れて死んだような枝が花と新緑に変わると、神様が新しい命を与えて下さることがよく分かります。イザヤ書の43章19節には次のように書いてあります。
 「見よ、新しいことを私は行う。今や、それは芽生えている。」

日本では4月は学校や会社などでスタートの時です。新しい学年や仕事について期待がいろいろあると思います。子どもたちが新しい学年でどのように成長するかを見るのは親にとっても楽しみの一つでしょう。新しい仕事場で、自分の持っている専門的な知識や力をうまく生かせることを期待するでしょう。私たちは新しいことに興味を持って取り組む時、チャレンジの気持ちで出来ますが、新しいことに対して不安な気持ち、他の生徒たちと仲良くできるか、勉強についていけるか、うまく仕事が出来るかなど心配もあると思います。

私たちの息子も4月から新しい学年が始まりました。特別支援学校の高校2年生になりました。先日、初めての保護者会がありました。そこでは新しい学年の予定や勉強のし方について先生たちから説明が聞けたので良かったです。息子の学年は今年、職場の実習が三回あり、進路についてもいろいろ考えなければいけないことも分かりました。それで彼は将来どんな仕事が出来るのか、と先のことをいろいろ考えるようになって心配な気持ちになりました。

しかし、今息子の将来を心配しても、今の段階で何も解決はできません。もちろん、親としてしなければならないことはしますが、その結果どうなるかは神様に委ねるしかありません。それで、息子の将来について、思い悩むことはしないようにしようと思いました。新約聖書のマタイ福音書には思い悩むなと教えるイエス様の言葉があります。野の花
 「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。」
 
神様は私たちをどんな時でも守って、導いてくださいます。神様の守りと導きは私たちの感じることと関係なく、いつもあります。私たちが神様の導きを感じる時に導いて下さるということではありません。私たちの生活の中に困難がある時にも私たちが気づかない仕方で確かに導いてくださいます。
 「同じように、私はあなたたちの老いるの日まで白髪になるまで、背負って行こう。私はあなたたちを造った。私が担い、背負い、救い出す。」
旧約聖書のイザヤ書46章4節の御言葉です。

毎年春になると花が咲くのは神様がして下さることです。同じように神様は私たちのことも覚えて見守って、咲くことができるように必要なものを与えて下さいます。神様は、困難のない生活を与えるとは約束していません。しかし神様は私たちにどんなことがあっても全てご存じで、私たちと共に歩んで下さいます。この世界はいつも変化ばかりですが、神様の私たち一人一人に対する愛や良いご計画は変わりません。神様は私たちを担い、背負い、救って下さいます。独り子イエス様をこの世に送って下さったことに、神様の私たちに対する変わらない愛が示されています。イエス様が私たちの救い主でいらっしゃっることを信じることが出来れば、神様は私たちを神様の国までも背負って導いてくださいます。

聖書研究会:吉村博明 宣教師

本日は吉村宣教師による聖書研究会がありました。聖書の箇所はローマ信徒への手紙51~11節でした。とくに5章は私たちクリスチャンにとってはとても大事な箇所とされています、心して学びました。

木村先生の読書会

交わりの昼食後は木村先生の読書会が開かれました、「ルターの『キリスト者の自由』を読む」の最終回でした。次回からは木村先生ご推薦の「放蕩息子の帰郷」です楽しみですね。

4月14日 スオミ教会家庭料理クラブのご報告

キャベツのキャセロール色とりどりの春の花が咲く穏やかな土曜日の午後、
家庭料理クラブは「キャベツのキャセロールとジャガイモのサラダ」を作りました。
出盛りの淡いグリーンのキャベツは、なんと大きなボウルに山盛り三杯、
茹でて使いますが、他の材料を加えて三台のキャセロール型に収まるのか、
少し心配になりました。

ジャガイモのサラダは、ピクルスを使ったさっぱりしたお味、
新じゃがの風味も生きた、美味しい一品の完成です。

特別にパイヴィ先生の焼いて下さった
「マーラスレイパ」の差し入れもあり、牧師館は、豪華な食卓になりました。

春の花お料理が出揃い、お祈りをして試食会のスタートです。

会話も進み、賑やかな食卓も一段落したころ、
パイヴィ先生から、フィンランドのキャベツの種類や、
色々な料理法の説明を受けたり、復活されたイエス様のお話を聞かせて頂きました。

参加の皆様、綺麗に最後まで片付けてください
まして、ありがとうございました。またご一緒出来るのを、楽しみにしています。


2018年4月14日キャベツとイースターの話

キャベツのキャセロール

キャベツのキャセロール

キャベツのキャセロールはフィンランドの家庭料理の伝統的な料理の一つです。それをオーブンで焼いていると、外から家の中に入ったら、キャベツの香りでご飯は何かすぐ分かります。キャベツが好きな人ならご飯が待ち遠しくなりますが、キャベツがあまり好きではない人は少しがっかりかもしれません。今日料理教室に参加された皆さんは、キャベツはお好きだったでしょうか?

キャベツのキャセロールは作るのはあまり難しくありません。作る段階は、キャベツを茹でること、ひき肉を炒めること、そして最後にキャセロールをオーブンで煮込むことの三つです。美味しいキャベツ・キャセロールを作るのに大事なのはオーブンの中で長く煮込むことです。焼く時間が長ければ、美味しい出来上がりになります。今日は時間が限られているので、煮込む時間はあまり長くありませんでしたが、美味しいキャセロールができたのではと思います。

キャベツキャベツはフィンランドでは昔から育てられて、今もよく使われる野菜の一つです。残念なことに、キャベツの料理は最近、家庭で作られることが減っていると言われています。フィンランドではキャベツの種類は、新キャベツ、夏キャベツ、秋キャベツ、冬キャベツと4つあります。6月から7月の中ごろまでの新キャベツと夏のキャベツの葉っぱは柔らかくて、キャベツの玉も軽いです。秋と冬のキャベツは固い感じで、玉も重いです。キャベツは健康にもとても良い食材です。カロリーは低く、繊維、ビタミン特にビタミンC,E、K,そしてミネラルが沢山入っています。カロリーが低いため、キャベツを使うダイエットで体重を減らす方法がフィンランドの雑誌に時々紹介されます。

フィンランドではキャセロールの他にどんなキャベツの料理が作られるでしょうか?一番一般的なものはキャベツのスープです。スープにはキャベツの他にひき肉か羊の肉や人参などを入れます。羊の肉はキャベツの料理によく合います。他には、スープと似ていますが、キャベツの煮込み、キャベツロールがあります。もちろん、キャベツのサラダも作られます。ところでもう一つフィンランド独特のキャベツの料理があります。それはハパンカーリという、発酵させたキャベツです。臭いは強く、味も酸っぱくて漬物みたいです。これは家では作るのが難しく、店で売られています。

日本では新キャベツが店に出るのは3月の終わり頃です。ちょうど日本のきれいな春の季節の時です。春はキリスト教会のカレンダーではイースター・復活祭の季節です。スオミ教会でも2週間前にイースターのお祝いをしました。イースターというのは、十字架にかけられて死なれたイエス様が神様の力で復活されたことを覚えてお祝いする日です。これから、イエス様の復活の後に何が起きたかについて聖書に書かれていることをお話したく思います。

十字架の死から三日後の朝、復活されたイエス様が弟子たちや自分の教えをよく聞いていた婦人たちの前に現れました。そして同じ日の夜、弟子たちがある家に集まっていると、突然イエス様が部屋の真ん中に立って「あなた方に平和があるように」と言われました。弟子たちは恐れて、幽霊だと思いました。しかし、イエス様は弟子たちに自分の手足と十字架の時に受けた傷を見せて、幽霊には骨も肉もないが自分にはあると言われました。弟子たちは最初驚くばかりで信じられない気持ちでしたが、次第にイエス様の復活を受け入れて、心が平和に満たされていきました。

「あなたがたに平和があるように。」これは、イエス様が弟子たちの前に現れた時に一番初めに言われた挨拶の言葉でした。つい三日前の金曜日、イエス様は十字架に付けられて死なれました。その時弟子たちは皆恐くなって、イエス様を見捨てて逃げてしまいました。悲しんで後悔している弟子たちに、復活されたイエス様は責めるようなことは何も言わず、ただ「あなたがたに平和があるように」と挨拶されたのです。

神様が平和を与えて下さるという約束は、聖書の中で最も重要な約束の一つです。旧約聖書のイザヤ書の53章には、「彼の受けた懲らしめによって私たちに平和が与えられる」と預言されていました。イエス様が受けた苦しみによって与えられた平和とはどんな平和でしょうか?イエス様は神様のひとり子としてこの世に送られました。神様のことについて人々に教え、聖書のヘブライ人への手紙2章また困っている人や苦しんでいる人たちを奇跡の業で助けました。イエス様は十字架にかけられて死なれましたが、それは、私たち人間が持っている、神様の目から見て悪いことを全部背負って、私たちのかわりに神様の罰を受けられたのでした。しかし、神様は、イエス様を死から復活させることで、死を超えた永遠の命への道も開かれました。それで、イエス様を信じると罪が赦されて、神様との間に平和な関係が生まれることになったのです。これが、イエス様が受けた苦しみによって与えられた平和です。歴史の一番最初のイースターの日に起きたイエス様の復活によって、平和の約束が実現されたのです。

イエス様が弟子たちに言われた平和の挨拶は、この世の全ての人々、私たちにも向けられています。何かを恐れている人、心配なことや後悔がある人も皆、イエス様のおかげで神様と平和な関係が持つことができるとわかれば、心に平安を得ることができるのです。

復活祭持ち寄り愛餐会

復活祭の祝いは来日中のポウッカ先生をお迎えして華やかに行われました。持ち寄った数々の食事を堪能しながらポウッカ先生のフルート、独唱、オルガンなどの演奏に心を打たれました、途中に吉村先生からフインランドからの祝いの挨拶を聞きながらスオミ教会とフインランドの友人たちとの絆の深さに感銘を新たにしました。

 

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