1年以上続いたこの講座もいよいよ今回で最終章です。先生はこの手紙は手紙と言うよりは説教に近いと仰っていました、もしこれが説教だとしたら話す方も聞く方も相当なエネルギーが必要だったと思います。先生はいつも講座の折には幾通りかの聖書を携えていらっしゃいました。気になる聖書の箇所をギリシャ語・ドイツ語・英語・フインランド語・スェーデン語そして日本語と、各々を比較検討して解説してくださいました、そのために国によって内容に微妙な違いがあることがよく分かりました。
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2025年7月20日(日)聖霊降臨後第五主日 礼拝
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主日礼拝説教 2025年7月13日(聖霊降臨後第四主日)スオミ教会 申命記30章9~14節 コロサイ1章1~14節 ルカ10章25~37節 説教題「永遠の命と隣人愛」 私たちの父なる神と主イエス・キリストから恵みと平安とが、あなたがたにあるように。 アーメン わたしたちの主イエス・キリストにあって兄弟姉妹でおられる皆様 1.はじめに […もっと見る]牧師の週報コラム
ルターによる御言葉の説き明かし ― フィンランドの聖書日課「神の子らへのマンナ」7月1日の日課から これぞ、聖書の神は人間が作りだしたものではないということの証し! 「町に災いが起こったなら、それは主がなされたことではないか」アモス書3章6節 […もっと見る]