5月の料理クラブのご報告

マフィン寒い日が続いた後の、穏やかな土曜日の午後、
スオミ教会家庭料理クラブは「レモン風味のマフィン」を作りました。

最初にパイヴィ先生のお祈りからスタートです。

試作を重ねてのレモン風味のマフィンは、しっとりとして柔らかな生地に焼き上がり、参加の皆様から「美味しい!!!」の歓声が上がりました。

ホイップクリームにブルーベリーやイチゴとキゥイを添えてのデコレーションは、
各自思案を重ねての可愛い出来上がりに、テーブルは華やかになりました。

パイヴィ先生から、ベリー類や沢山の種類のあるマフィンについてのお話や、
聖書について、分かりやすく聞かせて頂きました。

今回は熊の話まで飛び出して、楽しいおしゃべりは続きました。

スオミ教会家庭料理クラブは、6月からお休みになります、
9月からの家庭料理クラブを、楽しみにお待ちください。


 2018年5月の料理クラブの話

 春は日本ではとてもきれいな季節です。今はつつじや他の花もきれいに咲いています。冬の間枯れて死んだような木や低木などの植物から突然沢山の美しい花が咲くのを見ると、いつも神様の素晴らしい創造の業を思い出します。枯れて死んだような枝が花と新緑に変わると、神様が新しい命を与えて下さることがよく分かります。イザヤ書の43章19節には次のように書いてあります。
 「見よ、新しいことを私は行う。今や、それは芽生えている。」

日本では4月は学校や会社などでスタートの時です。新しい学年や仕事について期待がいろいろあると思います。子どもたちが新しい学年でどのように成長するかを見るのは親にとっても楽しみの一つでしょう。新しい仕事場で、自分の持っている専門的な知識や力をうまく生かせることを期待するでしょう。私たちは新しいことに興味を持って取り組む時、チャレンジの気持ちで出来ますが、新しいことに対して不安な気持ち、他の生徒たちと仲良くできるか、勉強についていけるか、うまく仕事が出来るかなど心配もあると思います。

私たちの息子も4月から新しい学年が始まりました。特別支援学校の高校2年生になりました。先日、初めての保護者会がありました。そこでは新しい学年の予定や勉強のし方について先生たちから説明が聞けたので良かったです。息子の学年は今年、職場の実習が三回あり、進路についてもいろいろ考えなければいけないことも分かりました。それで彼は将来どんな仕事が出来るのか、と先のことをいろいろ考えるようになって心配な気持ちになりました。

しかし、今息子の将来を心配しても、今の段階で何も解決はできません。もちろん、親としてしなければならないことはしますが、その結果どうなるかは神様に委ねるしかありません。それで、息子の将来について、思い悩むことはしないようにしようと思いました。新約聖書のマタイ福音書には思い悩むなと教えるイエス様の言葉があります。野の花
 「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。」
 
神様は私たちをどんな時でも守って、導いてくださいます。神様の守りと導きは私たちの感じることと関係なく、いつもあります。私たちが神様の導きを感じる時に導いて下さるということではありません。私たちの生活の中に困難がある時にも私たちが気づかない仕方で確かに導いてくださいます。
 「同じように、私はあなたたちの老いるの日まで白髪になるまで、背負って行こう。私はあなたたちを造った。私が担い、背負い、救い出す。」
旧約聖書のイザヤ書46章4節の御言葉です。

毎年春になると花が咲くのは神様がして下さることです。同じように神様は私たちのことも覚えて見守って、咲くことができるように必要なものを与えて下さいます。神様は、困難のない生活を与えるとは約束していません。しかし神様は私たちにどんなことがあっても全てご存じで、私たちと共に歩んで下さいます。この世界はいつも変化ばかりですが、神様の私たち一人一人に対する愛や良いご計画は変わりません。神様は私たちを担い、背負い、救って下さいます。独り子イエス様をこの世に送って下さったことに、神様の私たちに対する変わらない愛が示されています。イエス様が私たちの救い主でいらっしゃっることを信じることが出来れば、神様は私たちを神様の国までも背負って導いてくださいます。

  • 7月 22日 10:30 am
    主日礼拝
    司式・説教木村長政名誉牧師「神が建てられた教会の権威」(マルコ4章35~41),礼拝後交わり、木村長政牧師による読書会。
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