ヴィア・ドロローサ(キリストの受難の道)

 受難週の初めの日である「枝の主日」の今日、イエス様が辿った受難の道を教会音楽と聖書朗読で再現する音楽伝道礼拝「ヴィア・ドロローサ」を行いました。

 昨年これを始めた理由は、日本では受難週の時、特に聖金曜日が休日でないため礼拝に来られない人が多く、イエス様が十字架にかけられたことを深く心に留めることなくして、復活祭を迎えてしまう場合が多いのではないか。もし、そうだとイエス様の復活が私たち人間とどう関わり合いがあるのか明らかにならないのではないか、ということを心配したことがきっかけでした。それで、復活祭の前の日曜日である「枝の主日」の礼拝後に行うこととなりました。今年で二回目です。

 プログラムの内容は、エルサレムを巡礼するキリスト教徒が行うように、「立ち止まり地点」を14か所設けて、それぞれに音楽と聖書朗読を織り交ぜて、ゴルゴタの丘までの道のりを辿るというものです。今年は昨年に比べて、演奏楽器も増え、ソプラノ独唱も加わり、音楽性がぐっと高まりました。参加者の中からは、昨年同様、「イエス様の受難をとても身近に感じられた」、「イエス様が背負っていった人間の罪の重さから自分の罪を深く思いなおす機会になった」という声を頂きました。

 

新規の投稿
  • 2026年5月10日(日)10時半 復活節第6主日 礼拝
    司式・説教 吉村博明 牧師 聖書日課 使徒言行録17章22~31節、第一ペトロ3章13~22節、ヨハネ14章15~21節 説教題 「二つの文明、二つの信仰 ー どちらになるかは聖霊次第」 讃美歌 391 364 320 259 290 特別の祈り 全知全能の父なるみ神よ。 […もっと見る]
  • スオミ教会・フィンランド家庭料理クラブのご案内
    5月の料理クラブは16日(土)13時の開催です。 […もっと見る]
  • 5月の予定
  • 歳時記
    野菜の花 〈5涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。6種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。詩編126:5・6〉 […もっと見る]
  • 牧師の週報コラム
    覚悟と胆力を養うキリスト信仰その10 ルターによる聖句の説き明かしと共に(フィンランドの聖書日課「神の子らへのマンナ」2月5の日課から) 『私たちの忍耐と聖書が与える慰め励ましを通して私たちは希望を持ち続けることができるのです。』(ローマ15章4節、昨年度のスオミ教会の年間聖句、スウェーデン語訳の聖書”Bibel2000”から) […もっと見る]
  • 2026年5月3日(日)10時半 復活節第五主日 礼拝 説教 吉村博明 牧師
    スオミ・キリスト教会 2026年5月3日 復活節第五主日 主日礼拝説教 スオミ教会 使徒言行録7章55-60節 第一ペトロ2章2-10節 ヨハネ14章1-14節 説教題 「心を騒がせるな、ただイエスの名によって祈り求めよ」 私たちの父なる神と主イエス・キリストから恵みと平安とが、あなたがたにあるように。アーメン […もっと見る]
  • 手芸クラブの報告
    4月の手芸クラブは22日に開催しました。この日は太陽が明るく輝き様々な花も咲くようになって美しい季節の朝でした。 […もっと見る]