3月12日のフィンランド家庭料理の報告

フィンランドのお菓子パン真冬に戻ってしまったような寒い土曜日の午後、家庭料理クラブは「コルバプースティ」を作りました。

今回はフィンランドのラッペーランタ市の日本語学校から、校長先生と生徒さんの参加もあり、楽しい開催になりました。

フィンランドのお菓子パン最初に吉村先生のお祈りからスタートしました。
材料の計量に生地作りへと、日本語とフィンランド語が飛び交う、賑やかなテーブルを囲み、作業が進みます。

ブッラ生地の発酵を待つ間に、細巻き寿司も作りました。

試食タイムは、焼きたてのブッラと細巻き寿司で楽しい交流の場になり、
パイビ先生からは、コルバプースティの思い出や、イースターに向けてのお話、可愛い手作りイースターエッグの登場に歓声が上がりました。

イースターエッグ

参加の皆様、お疲れ様でした、
次回は4月9日を予定しています。

 

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