歳時記

いつもの散歩道に実生の椿を見つけました。脇の椿の木が親でしょうか、真新しい葉が輝いていました。 太古の日本列島にはこのような常緑広葉樹林で覆われていたことを百科事典で知ったのは中学生のころでした。椿の幼樹を見ていると森の形成のロマンを感じます。椿は万葉の時代から日本人に愛されて来ました。「巨勢山(こせやま)の つらつら椿 つらつらに見つつ偲(しの)はな 巨勢の春野を・坂本人足」はリズム感があって好きな歌です。

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