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聖書を開きましょう 「家に帰る道の休憩 その一」 パイヴィ先生 | 日本福音ルーテルスオミ・キリスト教会  東京

聖書を開きましょう 「家に帰る道の休憩 その一」 パイヴィ先生

1.テーマ聖句

人は世界を歩む旅人によく例えられます。目標地を知らない人もいますが、クリスチャンは神の国を目指しています。ですから、クリスチャンにとって、人生は天国の家に帰る道だと言ってもいいでしょう。長い旅なので、旅の疲れをとれるためにたまにどこかに泊まらなければなりません。みんなは疲れてしまうことがありますが、特に、荷物をたくさん背負う人は疲れやすいので、しばしば休憩した方がいいです。荷物を軽くすれば確かに助かりますが、やはり最後の目的地に至ることができるために、毎朝新たな力が必要です。

いかがでしょうか、週報の表紙に書いてあるイエスのみ言葉を覚えていますか?

1.「疲れたもの、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませて上げよう。」今日は、このスオミ・キリスト教会の今年のテーマをもっと勉強しましょう。この箇所は聖書のどこにあるかご存知ですか? マタイ11章28節(新約聖書 p.21) 

このみ言葉は招きと約束が含まれています。約束は何ですか?「休ませてあげよう。」
また、どんな招きですか?「わたしのもとに来なさい。」

これは優しい招待です。けれども、イエスはだれを呼ばれていますか?「だれでも。」ですから、全ての者、私もあなたも含めて呼ばれています。聖書の箇所をもっと詳しく読みましょう。イエスは特にどんな人を招かれていますか?「疲れた者、重荷を負う者。」

このことは英語の聖書にこう翻訳しています。 ”Come to me, all of you who are tired from carrying heavy loads” Matthew 11:28 つまり「重荷を負って疲れた皆さん、わたしのもとに来なさい 。」全然重荷がない、とか全然疲れることがない人はいませんね。だからこそ、イエスの招きは私たちのみんなにとってふさわしく嬉しいことでしょう。

疲れの源になる重荷は人によって様々です。どんなものがあるでしょうか考えてください。肉体・感情・理性・倫理、また霊的な人間には身体・精神、また宗教的な悩みと問題があり得ます。神はご自分がお造りになった人間を愛しておられますから、私たちを全面的な面で助けたいと願っておられます。身体的な重荷から初めて、その後は精神的なこと、最後に霊的な重荷に対して聖書を開いて学びましょう。今日は身体的な重荷と疲れに注目しましょう。

2.肉体的な重荷: 疲れと病気 

人が仕事をして疲れたりすることは当然でしょう?イエスはそれをよくご存知でしたから、弟子たちを休ませたいと思われたので弟子たちをたまに静かな所に連れて行かれました。実は、フィンランド語の聖書で読んでみると、マタイ福音書11章28節の翻訳は仕事についても書かれています。「仕事と重荷で疲れた皆さん、わたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」” Tulkaa minun luokseni, kaikki te työn ja kuormien uuvuttamat. Minä annan teille levon.”  Matt.11:28 (1992)

神は人をお造りなった時良い計画を立てて、昼と夜のリズムを創造されました。しかし、人間はそれで満(みた)しないようです。時々は仕方がないですが、夜遅くまで働かなければなりません。けれども、最近、夜遅くまで働いたり遊んだりして睡眠不足の方の数は増えいきがちです。神はまた、一週間の一日を聖別して休日として祝福されました。聖書を読んでみましょう。

2. 創世記2章3節 (旧約聖書 p.2)
「この日に神はすべての創造のことを離れ、安息なさったので、第七の日を神は祝福し、聖別された。」
素晴らしいことですから、神は十戒の中でその日についてこうおっしゃいます。
出エギプとト20章8節 (旧約聖書 p.126)
「安息日を心に留め、これを聖別せよ。」
人はこの戒めを守っていますか?この戒めは義務ではありません。私たちに与えられた休憩できるチャンスです。けれども、現代の生活は反対でしょう。日曜日に教会のかわりに、ショピングセンターに足を運ぶ人は少なくありません。 もっとお金を作ったりそれを使ったりするように日曜日も過ごす方が大勢でしょう。だから、過労のために病気になってもおかしくないでしょう。出エジプト20章9〜11節も読みましょう。神も休みをとられました。神ではない人は神より弱い者でしょう。だからこそ、休みは必要なものです。

3.詩編23編2、3節 (旧約聖書 p.854)
主は私を青草の原に休ませ 憩(いこ)いの水のほとりに伴い魂を生き返らせてくださる。

青草の原と憩いの水はどこでしょうか?教会でしょう。もちろん、日曜日にもしなければならい仕事や職業もあります。しかし、日曜日の祝福を理解したら、できる人は毎日の仕事から離れてゆっくりしたり、神様の民一緒にみ言葉、また聖餐式の聖礼典を通して強めてもらったりするようにもっとしたいでしょう。神のところに来る人に、神はこう約束されますから。

4.エレミヤ31章25節 (旧約聖書 p.1236)
「わたしは疲れた魂を潤し、衰えた(おとろえた)魂に力を満たす。
また、イザヤ33章24節 (旧約聖書 p.1114)
「都に住む者はだれでも病を訴えることはない。都に住む者は罪を赦される。
もちろん、これは完全に実現にするのは天国のエルサレムですが、地上でも神の家、つまり教会で、こんな経験ができます。ですから、教会に集まって、天国の家に至るために必要な力をいただきましょう。 けれども、とても疲れた時は、人は自発的に何もできないこともあるでしょう。その場合はどうしたらいいでしょうか?その時にも、心配しなくていいです。助けは遠くにありません。

5.黙示録3章20節 (新約聖書 p.457)
「見よ、わたしは戸口(とぐち)に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者とともに食事をし、彼もまた、わたしを共に食事をするでしょう。」
イエスは心の戸口に立って「入ってもいいですか」と聞かれます。決して無理に人を助けようとはされません。ですから、大切なことは、皆さんの応答です。私たちはイエスの助けがいりますか?疲れを癒していただきたいでしょうか?いつでもどこでも神が私たちを助けたり強めたりしてくださるように祈のることができます。

6.最後に、 旧約聖書 p.1112を開いてイザヤ33章2節で終わりにしたいと思います。
主よ、我らを憐れんでくさい。我らはあなたを待ち望みます。朝ごとに、我らの腕となり 苦難のとき、我らの救いとなってください。アーメン。

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このサイトに引用されているのは聖書新共同訳です。
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